放課後の教室で、気になるあの子とゲーム勝負!5つの定番ゲーム「○×ゲーム」「神経衰弱」「リバーシ」「スピード」「インディアンポーカー」を収録。勝てば報酬のチョコチップが貰える!たくさんクリアしてあの子と仲良くなろう!
◆◇ストーリー◇◆
「ねえねえ、暇なら私とちょっとゲームしようよ」
高校に入学して少し経ったある日の放課後。
あなたはその日、たまたま一人で教室に残っていた所、
とある一人の女子生徒に声をかけられました。
彼女の名前は森永みちる。
クラスメイトであり、あなたが密かに思いを寄せている女の子です。
「キミが勝ったらご褒美にお菓子あげるからさ、ね?」
半ば強引にゲーム勝負を始めようとする彼女に少し圧倒されつつ、あなたはこれを受けて立つ事にしたのですが……
◆◇このアプリの特徴◇◆
【5つの定番ゲームと複数のステージ】
このアプリには5つの定番ゲーム「○×ゲーム」「神経衰弱」「リバーシ」「スピード」「インディアンポーカー」が収録されています。これらには複数のステージが用意されており、最初はごく限られたステージのみプレイする事が可能ですが、クリアする事で次々と別のステージが開放されていき、また報酬として「チョコチップ」を得る事が出来ます。ステージは徐々に難易度が上がっていき、また、特殊なルールのステージも用意していますが、レベルの高いステージほど得られる報酬も多くなります。
【5つのシナリオ&5つのエピローグ】
5つのゲームにはそれぞれ、ヒロインキャラクターである「森永みちる」との会話形式によるシナリオが存在し、それらのステージをクリアしていく事でシナリオが進行します。そしてある程度進めるとそのシナリオの「エピローグ」を見ることが可能となります。これら全てのエピローグに到達する事が、プレイヤーの大きな目的の1つとなります。
【ショップ】
ショップに並ぶアイテムは、報酬として手に入れたチョコチップを支払う事で購入する事が出来ます。
商品には以下の種類が存在します。
・衣装(コスチューム、シルエット等)
ヒロインキャラクターの服装や見た目を変更できるアイテムです。購入した衣装は「着せ替え部屋」で着替える事が可能です。
・森永さんの記録(プロフィール)
ヒロインキャラクターのプロフィール目録を開放するアイテムです。
・試着券
衣装アイテムを購入していなくても「着せ替え部屋」のみで着替える事が出来るアイテムです。1つの衣装を着替えるのに1枚必要となります。有効期限は着せ替え部屋を出るまでとなります。なお、商品のラインナップは基本的にステージをクリアする事で増えていきます。
【着せ替え部屋】
このシーンではショップで購入した衣装に変更したり、ポージングする事が出来ます。購入していない衣装は「試着券」を消費する事で、この着せ替え部屋のみ着替える事が出来ます。
【プロフィール画面】
このシーンではヒロインキャラクターのプロフィールを目録単位で確認する事が出来ます。目録のほとんどは最初はロックされていますが、ショップの「森永さんの記録」を購入する事で開放されていきます。目録にはヒロインキャラクターのコメントという形式でサブストーリーが綴られていますので、メインシナリオでは語られないもう一つのシナリオをここで楽しむ事が出来ます。
◆◇各ゲームの概要◇◆
【○×ゲーム】
3x3の盤面の空いているマスにお互いのプレイヤーが交互に○と×を置いていき、縦、横、斜めのいずれかに同じマークが3つ並んだプレイヤーが勝ちというゲームです。別名、三目並べ。相手のミスを見逃さない適切で冷静な判断力が試されます。
【神経衰弱】
裏面に並べられたトランプカードを2枚選んでめくり、同じ数だったらそのカードを得る事ができ、最終的に得たカードの枚数を競うという定番のゲームです。めくったカードの数と位置をしっかりと覚えておく記憶力が試されるゲームです。
【リバーシ】
2人用の盤面ゲームです。2人のプレイヤーを黒石と白石に分けて、交互に盤面に置いていきますが、置ける場所には決まりがあり、相手の色の石を自分の色の石で挟める所にだけ置く事ができます。そしてその時、挟んだ相手の石を自分の色に反転出来ます。お互いに石が置けなくなるまで続け、最終的に自分の色の石が多いプレイヤーが勝ちとなります。手の先を読む思考力が試されるゲームです。
【スピード】
手元のトランプカードを場に出し続け、先にカードがなくなった方が勝ちという2人用のゲームです。カードを場に出すには一定の決まりがあり、相手より先に出すという一瞬の判断力と反射神経、そして少しの運が求められます。
【インディアンポーカー】
トランプカードをお互いに引き、その強さを競う2人用のゲームです。最大の特徴は、自分のカードは自分では確認出来ず相手にだけ見せるという所です。相手の反応を見て自分のカードの強弱を見極め、勝負どころを決定するという推理力、論理力、駆け引きなどが求められるゲームです。
◆◇制作スタッフ◇◆
企画&プログラム:Kanno
キャラ&テキスト:ふるりゆか
◆◇開発者ブログ◇◆
http://blog.livedoor.jp/kanno_dev/